ガパオチキンバジル缶は常備しておくととても重宝します!
今、巷の主婦が続々と独自レシピを開発中です。タイ風料理が無制限に膨らんでいきます。
お肉の料理がもう一品ほしいと思っときには絶対便利です。閃きの基本になりそうな、アレンジをご紹介しますね。
ガパオチキンバジル缶は鶏そぼろバジル缶から何とマイナーチェンジされていました。
タイ料理は苦手ではない、好き、という方、鶏そぼろ缶を使っておられたという方も、とりあえず食べてみてくださいね。
外部リンク >> https://www.inaba-foods.jp/products/detail/228
ガパオチキンバジル缶 混ぜるだけで簡単ご飯!
1. ガパオライスは温かいご飯にガパオチキンバジル缶を混ぜるだけです。付け合わせに目玉焼きを乗せて。
2. 春雨にガパオチキンバジル缶を混ぜる。(春雨は戻しておきます)
3. 焼きなすを薄めの千切りにしてガパオチキンバジル缶を和える。
4. 手こねのハンバーグの種にガパオチキンバジル缶をまぜる。
5. マッシュポテトにガパオチキンバジル缶を混ぜる!
ガパオチキンバジル缶アレンジ蒸し
蒸し機は鍋に蒸し網をひっかけて使うサイズフリーのものや、電子レンジ用の蒸し器を使うと便利です。
小さいカボチャをくり抜き、くり抜いた中身とガパオチキンバジル缶を混ぜてカボチャに詰めて蒸し上げます。
蒸し時間はカボチャの蒸しものと同じです。
ガパオ蒸しギョーザは中身を変えれば無限大。
ガパオチキンバジル缶+むきエビ
ガパオチキンバジル缶+チーズ
ガパオチキンバジル缶+ブロッコリー
ガパオチキンバジル缶+サラダササミ
いずれの組み合わせでも小さく刻んでギョーザの皮に包んで蒸します。
たれで味付けを変えます。何でも混ぜて包んで蒸すだけです。薄い皮の方が中が透けてきれいです。
ガパオチキンバジル缶 炒めるアイデア
ガパオチキンバジル缶+焼きそば
ガパオチキンバジル缶+野菜
ガパオチキンバジル缶+ナス+豆板醤
ガパオチキンバジル缶+ジャガイモ
ガパオチキンバジル缶+トマト
このセッティングで炒めていきます。それぞれがおかずになります。
ちょっと変わった使いかた
ナスの挟み揚げ=ガパオチキンバジル缶+カレー粉小さじ1
ミートドリア=ガパオチキンバジル缶+ケチャップ
食材を混ぜてご飯にのせてチーズでふたをしてチンするだけ!
たこ焼き=たこ焼きの具に使う。
ガパオチキンバジル缶+イカとトマトの炒めもの。
ガパオチキンバジル缶コロッケ=いつものコロッケの具材に、玉ねぎ+ガパオチキンバジル缶をチョイ足し。
すごい実力のガパオチキンバジル缶ですが、肉味噌を作れば、レタスや茹でたキャベツに包んだり、ライスペーパーで巻いたりしても美味しいですよ。
中華調味料も豆板醤やコチュジャン、甜麺醤の使い分けができれば更にメニューが増えますよ。
便利に使える調味料のシリーズは次回にしましょうか。
お肉が入っている麻婆豆腐の素も、お肉を切らしている時には肉料理が一品作れちゃうからあると便利なんです。
カレールーがあればすりおろして混ぜたり、カレー粉ならふりかけたり。
ガパオ缶はマルチ缶なので、使い方をマスターすれば、姿を変え味を変えアレンジが可能なんですよ。
クセのある味に飽きないように、できればマヨネーズやオリーブオイルなどで少しまろやかにすることがコツかもしれません。
想像がつきますか?
味のイメージがつかめたら、もうすでに使いこなせていますね。
酢豚や青椒肉絲や煮魚の素なんていう合わせ調味料をわざわざ購入するより、お家にある調味料を使った方が簡単だったりしますよ。
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まとめ
また、レトルトパックになっている合わせ調味料って、とても役に立ちます。酢豚の素や青椒肉絲の素とか、一瞬買おうかなって手に取るでしょう?
パッケージの裏を見れば、なにが入っているかわかりますから、よく読んでみてくださいね。
酢豚ならトマトとか砂糖、酢、ミリン、とか、入っているものがわかれば作れます。
分量はどれくらい?
最初はレシピ通りにきっちり作って頭に入れるでしょ。2回目からはレシピは見ないんです。
なにを入れるか忘れたらスーパーでパッケージの裏を読めば、大体必要なものはわかります。
それがレシピはいらない主婦料理のコツかもしれませんね。煮魚のタレがパックで販売されていて驚きました。
魚の種類によって、砂糖や醤油の分量は違いますから、タレを使ったらみんな同じ味の煮魚になってしまいます。
豚の角煮のタレもそうなんですよ。脂身の量でタレの味は違います。
だから、基本は1度で頭に入れて、あとは味を覚えるようにしています。
たまには外食をして、おいしい味を覚えるようにすると、毎日上達していきます。
味の基本を覚えたらあとはアレンジが楽々できるようになります。
今日はさっぱり味のうどんとか、今日はけんちん汁、鰹出しにするか、昆布だしにするか、アゴだしもおいしいなぁって。
アレンジレシピができれば、缶詰1つで次々にバリエーションが広がっていきます。
料理はめんどくさいことではなく、楽しむことですよね。毎日レシピ本片手ではなるほど、めんどくさいです。
レシピ本は新メニュー開発に役立てましょう。