赤ちゃんの寝かしつけ 体験したコツ3つをご紹介!

赤ちゃんのいる生活は家の中が明るくなってとても癒されます。
もちろん、大変なことの方が多いんですけどね。

オムツ替えに授乳、お散歩などなど・・・。赤ちゃんのものだけを別に洗濯する。他に普通にある家事と。だから、お昼寝をして欲しいけどなかなか寝てくれない時、ママも休憩したいのに・・・ということが何度もありました。

今回はそんな、赤ちゃんの寝かしつけのコツについてご紹介します。

実際にうちの子が赤ちゃんの時に実践した方法で、これは効果があったなというものをいくつかお話したいと思います。

うちの子が赤ちゃんの時にはどんな寝かしつけをしたかな〜? と思い出してみました。

授乳中は、授乳時にそのまま寝てしまうことが多かったんですねぇ。
なのでそんなに苦労した記憶があまりないのですが、卒乳後はちょっと苦労しました。笑

では、実践した方法を3つほどご紹介します!

赤ちゃんの寝かしつけ 体験から得たコツは3つ

寝る時に決まった曲をかける

大人が聴いても眠くなるような子守唄代わりの曲を子供が寝る時にかけるようにしてみました。すると「寝る時にかかる曲」というのが息子にも分かったのか、曲をかけると結構すんなり寝てくれることが多かったように思います。抱っこ紐で抱っこをして曲をかけてゆらゆらするだけで息子はよく寝てくれました。

寝かしつけの曲を決めておくと良いかもしれません。

ちなみに、私がかけていた曲は青葉市子さんの「はるなつあきふゆ」という曲でした。大人でも眠くなりそうな、癒し系の曲です。よかったら聴いてみてください。

呼吸のリズムに合わせてトントンする

寝かしつけの時は、お腹や背中を優しくトントンしますよね。

その時に、赤ちゃんの呼吸のリズムに合わせてトントンしてみてください。

これは、以前保育士さんがテレビで紹介されていた方法を真似しました。

私は今でもこの方法で夜、寝かしつけをしています。

その効果があってか? 息子は夜寝る時、大体10分以内で寝てくれます。
とってもありがたい・・・笑。
意外と効果がありますので、ぜひ試してみてくださいね。

車に乗せて走る

うちの子が赤ちゃんの時、私がしていた寝かしつけの方法で、圧倒的に回数が多かったのがこれでした。

車の揺れが心地よいのか車に乗ると子供は結構、寝てくれました・・・笑

何をしても寝てくれない! という時にはこの方法に頼っていました。

子供が寝ぐずった時に車でちょっと走ればすぐに寝てくれました。
私にとっては、確実で一番楽な方法でした。

ただ、車で走り過ぎると家に帰るまでに起きちゃうこともあるんですよね・・・汗)
なんとなく、寝てから20分以内に帰るのが良い気がします。

もちろん車の運転には気をつけてくださいね。
さらにこれは、車をお持ちの方限定の方法にはなってしまいますが、「も〜無理」という時にはこんな方法で成功したよ、というお話でした。

赤ちゃんの寝かしつけで大事なことは、赤ちゃんの生活リズムを作ってあげることではないでしょうか?

寝る時間が近づいたら、部屋の明かりを少しずつ落としていく。赤ちゃんに昼と夜の違いを教えていくのですね。

最も生後3か月過ぎたあたりからは、赤ちゃん自身も昼と夜の違いは分かってくるということなんですね。

そして、寝る時間がきたらママは絵本を読む、添い寝する。そして前述の音楽を聴かせる。

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私は、大体夜8時頃には寝室に入って寝かせるようにしていました。ママ友たちの話だと様々あるみたいですね。7時だったり、9時過ぎだったり。そのご家庭の様々な事情があるのですが、子供には入眠する過程を覚えて貰うのがいいのかもしれません。

私たち親が子供が寝る前にやることは、入浴、食事など忙しいのですが、子供を寝かせる時間が近づいたら、ちょっと家事を中断して子供の寝かしつけを優先してやっていました。

主人が休みで家にいる時は、率先してやってくれました。これはありがたかったですね。

さて、ママがゆっくりとした動作で赤ちゃんを寝室に連れて行ったり、抱っこして移動したりすれば、赤ちゃんも寝る時間だと理解するのでしょうね。すっと寝てくれる時もありました。

そばには必ずお気に入りのタオルを置いておきました。それがあると安心するようです。言ってみれば寝かしつけグッズというところでしょうか?

赤ちゃんの寝かしつけにかかる時間は?

では、赤ちゃんの寝かしつけにはどれくらい時間がかかるのでしょうか?

調べてみると、30分から45分ほどかかったというママさんが多いようですね。

もちろん赤ちゃんによって、すぐ寝てくれる子、なかなか寝てくれない子に分かれますね。

私も家で抱っこして寝かしつける時はやっぱり30分ほどかかったように思います。
車で寝かしつけた時は、早い時で5分ほど走ればすぐに寝てくれました。

赤ちゃんの寝かしつけの時間といって私が思い出すのは、「おやすみロジャー」という本です。

主人の知り合いの方がこの本を贈ってくれたのですが、寝かしつけのための絵本で、帯に「寝かしつけに10分かかっていたうちの子が10分しないうちに寝ました」と書かれていたのです。これは! と思い1歳がきていない子供に読んだ記憶があります。

ただ、結果は全く寝てくれませんでした。笑。

やはり1歳未満ではちょっと早すぎたのでしょうか?

寝かしつけに特化した本で、寝かしつけるための読み方なども書かれています。
これで寝てくれる赤ちゃんもいるかも? 気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

入眠は赤ちゃんそれぞれ時間は違いますし、その時の体調なども影響してきますね。スッと寝る子や1時間もかかる子もいるし、肝心の私が添い寝しているうちに寝てしまってパパさんが起こしてくれたこともあります。

そして、ママもパパも赤ちゃんの寝かしつけで睡眠不足になったり、夜泣きで眠れなかったりしました。

赤ちゃんの寝かしつけに効果がある? バウンサーを使ってみたら

赤ちゃんをあやす道具として多くのママが使用しているのが、バウンサーです。

種類も色々で、中には電動で勝手に動いてくれる物もありますよね。

私がバウンサーを使用したのは、家事をしていて子供が泣いた時など子供をあやす時でした。

正直、バウンサーで子供が寝たという記憶はあまりありません。でも中には、バウンサーですやすや寝る赤ちゃんもいますよ。

私の従兄弟の3人目の子供は、バウンサーで勝手に揺れて1人で寝てくれるそうです。
なんて親孝行なのでしょう・・・笑。

残念ながら、うちの子には寝かしつけの効果はあまりありませんでした。
でも、寝かしつけにバウンサーを使ってみるのも良いかなと思いますよ。

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まとめ

今回は、赤ちゃんの寝かしつけについて、実体験を元にご紹介させていただきました。

赤ちゃんの寝かしつけは大変だと思いますが、お子さんに合った方法を見つけることで少し楽になると思います。

色んな方法を試してみて、お子さんが一番よく寝てくれる方法を発見してみてくださいね。

赤ちゃんの寝かしつけに困っているママは、ぜひ参考にしてみてください。

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