災害を経験された方のご意見 準備しておいた方がいいものとは?
コロナ禍の中、結構地震も起きていて、私自身いい知れぬ不安を抱えているわけで、いつもの暮らしの中で、目の片隅に防災リュックをいれておくことにしました。 台風、水害、地震と令和に入ってから本当に怖い経験をしていますね。 地球温暖化がいよいよ形となって現れてきたように感じています。
日々の暮らし、家事・育児、季節の行事など、気付いたことをお伝えしていきます。
コロナ禍の中、結構地震も起きていて、私自身いい知れぬ不安を抱えているわけで、いつもの暮らしの中で、目の片隅に防災リュックをいれておくことにしました。 台風、水害、地震と令和に入ってから本当に怖い経験をしていますね。 地球温暖化がいよいよ形となって現れてきたように感じています。
また台風が接近するようですね。5号です。平成は本当に災害の多い時代でした。 令和はどうなんでしょうね。 災害に弱い国、ではなくてやっぱり地球全体が異常気象に見舞われているということなんでしょうか。 日頃の備えは万全にしておきましょう。と一言で言ってもその範囲は結構広いですよね。 家族がばらばらでそれぞれいるべき場所に出かけている、とか、すぐには帰宅できない状況であるとか、遠いとか。
もう報道されていますからご存知の方も多いですよね。 雨があがって水が引いたあとに、いろいろ正確な被害実体が明らかになることでしょう。 でも、自然は恐ろしいですね。 容赦なく世界遺産まで壊してしまう。人間が勝手に指定したことですものね、自然にとっては関係ないってことでしょうか?
本当に心配ですね、雨はやみそうにないです。 昨日(2019年7月2日)お話しした線状降水帯も発生している模様ですし、梅雨前線の活動も盛んになっているとのこと。 TVでは、気象予報の番組で各局が身を守ることを強調しています。
線状降水帯 (せんじょうこうすいたい)とは、「次々と発生する発達した雲 (積乱雲) が列をなして、長い時間にわたって同じ場所に停滞することで作り出された、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域」とTVでは説明していました。
1960(昭和35)年、内閣の閣僚了解を得て「防災の日」が制定されました。 「防災の日」とは、政府、地方公共団体その他の関係機関などに、台風や高潮、地震および津波などの災害に対する心構えを国民に準備してもらうために制定された記念日です。 日時は9月1日ですね。 9月1日という日は、1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災が起きた日です。
今日という日は、テレビ番組は3.11に関しての特集が組まれていますね。 もう8年経ったのか、あるいはまだ8年しか経っていないんだ・・。 人によっては受け取り方も見方も違って当然です。
災害が起こってしまったら、 先ずは、慌てない。 慌てて表に飛びだして、 逆に上からいろいろなものが落ちて来て、 怪我をしてしまう! なんてこともありますよね。 小さい頃から「ゆっくり数を数えなさい、 たいがい60ぐらい数えたら納まるよ」 と、親から言われていました。