保育園の運動会! 時期はいつ? 服装はどんなのがいいの?

保育園の運動会って時期はいつ頃が多いんですか?

春か秋が多いですよ。
2回やるところもあります。

保育園の行事も園によっては、幼稚園並みに盛んに行うところもあります。

遠足やお花見や盆踊り大会、先日は近くの保育園でファミレス体験会なんてしていましたよ。

運動会は春の小運動会と秋の大運動会。

春の運動会は父兄の参加なしでやるところもあるんですよ。

春の5月の運動会は、2歳児の競技が楽しみです。

泣かないかな、走れるかな、家族揃って応援に駆けつけますよ。ハラハラドキドキです。

半数くらいの子が泣いたり、違う方向に走ったり、先生方も右往左往で、子どもたちの泣き声と、明るい笑い声に包まれます。

保育園の運動会 服装は運動が出来る服装!!

保育園は0歳児から5歳児までの子どもたちがいます。

自分の力でルールに則って競技に参加出来るのは、3歳くらいからですね。

2歳児は、先生と一緒や保護者と一緒に競技をします。

運動会は父兄参加競技がたくさんありますから、服装は運動できる服装の方がいいですよ。

泥や砂、汗で汚れますから、目立たない色が適しています。

でも正直に言うと皆さんバラバラです。
会社を抜け出して駆けつける父兄もたくさんいます。

いいんですよ。スーツにネクタイでも、駆けつけて参加することが大切なんです。

子どもの成長を感じる機会でもありますよね。

保育園の運動会は園によってそれぞれ違います。
保育士さんたちが集まって、いろいろ意見を出し合ってプログラムを決めるのが一般的です。そうやって、決まったプログラムを滞りなく行えるように練習をします。

この時期は、道具作りや飾り付けなども保育士さんたちが行うので、大変なんですよ。

雨の日でも遂行する? 保育園の運動会の服装には雨具も入れておくべき?

三角飾り旗

保育園の運動会は、小雨くらいだと決行しちゃいます。

父兄の方々は、普段働いていて、運動会に合わせてなんとか休みを取ってくださるので簡単に延期はできないんです。

次のお休みが取れるか分からないので、少しの雨なら子どもに雨具を着せて頑張ります。

天気が不安だったら雨具も持参します。
見学席はあります。案内をご覧下さいね。

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用意するものに敷物ってあったら、地面にブルーシートを敷いて座るので、毛布や座布団があると楽ですよ。

観覧席だとイスの用意があったりします。

運動会の時間は9時スタートで、2歳児はお弁当が必要なかったりします。
午前中ですべての競技が終わるところもあるからなんです。

ほとんどの保育園は3時までです。でも、午前中で終わっちゃう保育園もあるのです。だから、時間の確認はしておきましょう。

午前中で終わるなら、お弁当は必要ないですよね。

お弁当は持参するとか、園からのお知らせを必ず確認して下さいね。

運動会のパパの服装と子どもの服装 何着せよう?

パパはポロシャツにウィンドブレーカー、2歳の息子はどうしよう。

子どもとコーデするのもいいですね。
家族で統一感のあるファッションだとチームみたいでしょ?

同じ黒のストレッチパンツとか、どこか一つだけでもお揃いっていいですね。

パパと子どもはお揃いのポロシャツ、ママは同じ色のカットソーとかね。

パパと子どものコーデがうまくいったら、なんだか羨ましい気分になったでしょ?
でもそっくり同じよりも爽やかな感じになりますよ。

ウインドブレーカーとトレーナーのペアとかはね。
小さな子も一人前の顔になって頼もしく感じますよ。

ポイントはユニホーム感を出すことかなあ、チームで頑張ろうって、ファミリーで力を合わせて楽しみましょう。

ママの服装ですが、スカートなら長いスカートは邪魔ですし、短いと気にしなくちゃいけないし、膝の真ん中あたりがちょうどいい感じです。

でも、やっぱり遠慮なく競技に参加できるのはパンツですね。パンツにしましょう!

まとめ

保育園の運動会は園で日にちを決めているので、園からの便りで知るか、会社に休みを申請する都合があるなら園に問い合わせます。

またプログラムについては、決まるのが1カ月前くらいが普通です。

ギリギリまで分からないなんてところもありまよ。

保護者の方はみなさん働いていますから、イベントの時には、参加できるように時間の調整をしましょう。

できるだけ協力してイベントを盛り上げて、思い出をたくさん積み上げて行きましょう。

親子で参加するプログラムは、ダンスや、玉入れ、大玉ころがし、二人三脚、綱引き、親子リレーなどがあります。

保育園の場合は、親が参加出来ない場合の代役も検討されています。

保育士さんはもちろん全員参加しますが、園長先生や見学者も参加要請されたりして、楽しいです。

なんとか、お子さんのためにも、参加できるように計画を立てましょう。

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