子どもの遠足に付添う親子遠足です。遠足の持ち物って何が必要なのかな? とふと思ってしまいました。自分自身が持っていくモノを入れるバッグのことも考えなくちゃね。小さくなく、大きすぎることもなく、って案外難しいですよね。
遠足の持ち物ってお弁当、着替え、あればデジカメ? デジカメはスマホがあれば必要ないか・・。ビデオも今ではスマホでそこそこ綺麗に撮れるし。となると充電器は必須です!
長時間バスに乗るようなので、子どもがお洩らししちゃった時のために着替え一式は必需品ですよね。
子どもが喜ぶお弁当作りも手を抜けません。
それからおやつですね。お友だちとの交換用のおやつも必要ですね。
と、あれこれ考えてみました。
遠足には結構持ち物がある!?
必須アイテムはこれですね。
バッグ
リュックサック |
子どもはリュックサック、付き添う親は? 大きめのトートバッグかエコバッグがあれば。地面にそのまま置くこともあるので、普段使いのたくさん入るモノがいいかも。汚れても拭けば綺麗になる方が気楽でいいですね。斜めがけの小ぶりのバッグに貴重品など入れて。スマホやお財布、あればデジカメ。でも、デジカメはスマホがあるから余裕があれば、ということで。 |
タオル | あるといろいろ使えて便利です。濡れタオルも用意してくださいね。 |
ハンカチ | 子どものお気に入りも忘れずに。 |
ティッシュ | ティッシュ、ハンカチはお出かけには必需品ですよね。 |
着替え | 長い時間バスに乗るスケジュールですから、万が一お洩らしした時のためにと、汗をかいた時のために一式は必要ですね。 |
帽子 | 親子ともども帽子は必須です。大人には、紫外線対策効果のあるものがいいですね。といってあまり仰々しいのは1人浮いちゃうかもしれませんので、普通のデザインで。 |
雨具 | 折りたたみ傘、子ども用雨合羽。使わずに済めばいいですよね。 |
靴 | 歩くことも考えて、履き慣れている靴があれば。履き替えも考えておく。 |
水筒 | 重くなるかもしれませんが、忘れてはいけないものです。 |
お弁当 | 日頃、子どもの評判のいいキャラ弁? |
気候のことも考えて衛生には十分気を使っているママさん。でも帰りは荷物は軽くしたいですよね。 | |
おにぎりやフルーツふんだんと、普段とは違う雰囲気を出してみては? | |
レジャーシート | 地面に座ってお弁当、ということもあるので。あまり大きいのは重くなるので気をつけてください。コンパクトなものの方が楽です。 |
※ビニール袋は案外必要になるので、多めに。サイズも2種類ぐらい。
※バッグについて
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※保冷用バッグにお弁当を入れて、保冷剤を載せておきます。 |
|
酔い止めの薬 | バスが苦手な子どもや大人だって必要な人はいます。無理に我慢させては却っていけませんよ。様子を見守ってあげましょう。 |
持っていると便利なもの。
ウェットティッシュ | 汗拭きや手を拭くためと、あると重宝します。 |
虫除けスプレー | 子どもも大人も助かりますよね。 |
日焼け止めクリーム | 大人も子どもも必須です。 |
絆創膏 | ちょっとしたすり傷とかに。 |
サングラス | 今日、紫外線の目への影響も注目されていますね。あれば持って行きましょう。 |
遠足のしおり | リュックに入れておいてあげましょう。 |
筆記具 | 小さいノートと筆記用具を用意しておいてください。 |
忘れずにそれぞれ名前を入れてあげてくださいね。
そもそも親子遠足とは?
そもそも親子遠足ってどんな意味があるのでしょうね。もちろん、園との相互理解や、保護者同士の交流、何より子どもたちの交流が最優先ですよね。親子の関係も、同じクラスの子どもたちとの交流も、一緒に外へ出掛けることで身近になっていきます。
普段仲のよい子たちとはもっと親密になったり、普段あまり一緒に遊んでいなかった子たちと急に仲良くなったり、そういうきっかけがこの親子遠足でつかめることもあるでしょう。
園はママさんだけでなく、パパさんにもできれば参加してほしいと思っているでしょう。
でも、たいがい平日の行事ですから、どうしてもパパさんは参加しにくい。ママさんだって毎回参加できるとは考えにくいです。保育園ですから。
園は父兄が参加できないときはどんな風に考え、どんな対処をしているのでしょう?
保育園なのに、父兄の不参加では子どもを預かって連れて行くということをしないのです。え? と思うでしょ?
いろいろ保育園にも言い分があるのでしょう。親子遠足なのに親が参加できない子が可哀想、とか・・。
でも、保育園って親が働いているから預かっているのでしょ?
まあまあ、そういう決まりになっているようで、参加したことがない、というご家庭もあると聞きました。何か釈然としませんがね。
保育園や自治体の考え方次第ですが、「園でお留守番」ということをしてくれる園もあれば、全面的に親に投げる園もあります。
親は事前に通知があるので、何とかその日に預かってくれる人を探します。一時預かりやおじいちゃんおばあちゃん、自分の兄弟姉妹の時間がある人など、様々です。どうしても見つからない人は夫婦で都合をつけ合うこともしているようですよ。
これでは何のための親子遠足なんでしょうね。
下の子がいる場合も参加、不参加に大きな影響が出ますよね。
連れてきてもいいですよ、という園もあれば、何とか預け先を探せませんか? というところもあるのです。
まとめ
保育園ですから、無理に親子遠足をする必要もないような気がしてきました(笑)。
仕事の調整をしてもどうしても参加できないことがあった時には、パパさんが都合をつけてくれたこともありましたが、そうそう都合よく、というわけにはいかないのです。
いずれにしても子どもたちのために、相談できる園であれば事前に相談して参加できる方法を考えて話し合ってみて、それでもダメなら、参加を諦めて一時預かりとか、自分の親族に預かってもらうしかないですよね。
何かこういう話ってどこか釈然としないのは私だけ? と思ってしまいます。
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