MCTオイルって? ダイエットに効果があるの?

MCTオイル

MCTオイルとは、ココナツなどに含有されている「中鎖脂肪酸」だけを抽出した食用油のことです。

この「中鎖脂肪酸」が今、注目されていますよね。毎日の健康サポートにいいようだ、ということなんですね。

普通にはコーヒーなどに入れて飲んでいます。無味無臭ですが、人によりますが、口の中に入ると油? の存在を感じるかもしれませんね。

一般的にはそのまま味噌汁に入れたり料理に入れるだけです。
160度で沸騰しますから、加熱調理には向きません。

MCTオイルとケトン体回路

スポーツ選手の間で使われています。

ワールドカップに出場しているサッカー選手がMCTオイルを活用して、糖質を制限しながら、ケトン体回路が動くようにしている、と言う記事を読みました。

ケトン体回路って聞きなれませんよね。

普段摂っている栄養をエネルギー源として使われるのが、脂質、糖質とタンパク質の3つです。

エネルギーの代謝回路は2種類あります。

解糖代謝回路と糖新生代謝回路です。代謝回路は糖分を中心にエネルギーを作ったり、消費したりします。

これらは端的に言うと、摂取した「糖分」を中心としてエネルギーを生み出したり、消費したりするというエネルギー代謝回路です。

そこに、新たに糖分を必要としない代謝回路が発見されました。
脂質が糖分の役割を担う、つまり、脂質を中心にエネルギーを生むケトン体回路です。
第3のエネルギー代謝回路とか、ケトン体回路、ケトジェニック回路と呼ばれています。

日本機能性医学研究所所長で医師の斎藤糧三先生のお話では、
肝臓が、中性脂肪からケトン体を生成して、アミノ酸やブドウ糖に変わるエネルギー源として機能させます。
でも糖質を中心とする機能が働いている間は、第3のエネルギー代謝機能は休んでいます。
そこで第1の回路と第2の回路をコントロールして、第3の回路を機能させると、体はブドウ糖に代って、頭や体を働かせ続けるエネルギー源を得る事ができます。
外部リンク>> https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48023

「体内での代謝が速く、長鎖脂肪酸(アボカドオイルやオリーブオイルに含まれている不飽和脂肪酸に多く含まれる脂肪酸)とは徹底的に異なる点がある」
「MCTオイルは、肝臓に直接取り込まれて代謝され、脂肪として体内に蓄えられない性質がある。瞬時に吸収され、即効性のエネルギー供給源となる」と話すのは、管理栄養士のジル・キーンさん。

どうなるの?

それがね、肝臓などの臓器が元気になったり、糖尿病のリスクが改善されるって期待されているんです。

ケトン体回路が発動すると、体内で活性酸素を多少なりとも無害化する事ができたり、血管の病気の予防にもなるのではと言われています。

ケトン体の発動のさせ方って、実はまだ研究段階なんです。それでもプロのスポーツ選手は取り入れているんですね。

MCTオイルとプロテイン

ご飯やパンなどの主食、炭水化物、つまり糖分を減らして、1日に3回~4回MCTオイルを摂ります。

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MCTオイルはプロテインと混ぜてドリンクとして飲みます。

これでは一般の方ではMCTオイルの量が多いのですが、あくまで体脂肪を少なくしたいプロスポーツ選手の場合ですよ。

ダイエットのために使う量ではないようです。

一般の場合は1回スプーン1杯、1日2回です。そして炭水化物を摂る量を減らします。

体が炭水化物を欲しがらなくなりますから、自然に体脂肪や内臓脂肪を減らすって期待されているのです。

炭水化物は体脂肪の蓄積原因となるインシュリンを分泌、炭水化物の代わりにMCTオイルでエネルギーを補給します。

MCTオイルとコーヒー

コーヒーカップ

オイルコーヒーをダイエットのために飲む人、睡眠の質を高めたい人、ぼんやりした頭をはっきりしたい人、目的は違うけどやり方はみんな同じです。

一杯のコーヒーにMCTオイルをスプーン一杯いれるだけなんです。

でもみんな翌日から体のどこかが調子いいんだって。
でも、主婦としてはサラダオイルの3倍の値段?、これは、引っかかりますよ・・。

得意の最安値で調べたら、コストコがずば抜けて安いんです。

コストコってどこにあるの?って、MCTオイルを買いにバスに乗って、電車に乗って行ったら主婦失格になってしまうかも。
だったら多少高くても近所で買いましょう。通販もありますし・・。

MCTオイルとプロテイン 一般の人の場合

MCTオイルにプロテインを入れて飲むとどんな効果があるのでしょうか?

お医者さんである畠山 昌樹先生が出版された「驚異のMCTオイルダイエット」幻冬舎刊 では炭水化物を減らして1日3~4回MCTオイルを摂ること。MCTオイルでエネルギーを補給。

プロテインや豆乳に入れて摂ります。

目的は、瘦せやすい体に改善することで、ブドウ糖による糖質代謝を、これまで脂肪として溜まっている体脂肪をエネルギーに替えて燃焼させ、ケトン代謝へ向かわせることです。
そして、そのダイエット後のリバウンドを防ぐ方法も書かれています。

脂肪はケトン体に変わり、頭もスッキリして、余分な脂肪は溜まりません。
そこに筋肉を作るプロテインを投下すると、体脂肪が減少するのだそうですよ。

MCTオイルはお腹が緩くなることもあります。だから様子を見ながら摂るようにしてくださいね。
ヨーグルトやミルク、ドレッシングやマヨネーズに加えて、乳化してから摂ると抵抗が少ないです。

まとめ

体にいいと言うとすぐに飛びついてしまうのは、予防というよりも、どこかに不安を抱えているからでしょうか。

みなさん反応がすごく早いんです。手軽に飲めるからでしょうか?
ココア、クルミがいいと聞けば、スーパーに行ってみると、いきなりそのコーナーや棚はすっからかんになっているんです。はや!!
アマニ油の時には一週間経っても入荷しませんでした。

MCTオイルはまだまだこれから進化を遂げる可能性を秘めています。
世界中で研究されていますからね、もう少しコストが下がると使いやすいですよね。

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