毎週日曜日午後3時20分から放送される路線バスで寄り道の旅。
寄り道が多くて、最終目的地に辿り着けるのか?
日頃秒刻みスケジュールに疲れ気味の徳さんご一行。
の~んびり旅を味わうために選んだのは“路線バス”。
今回、目指すのは深大寺~吉祥寺~調布で写真映えするスポットを巡る旅
引用:yahoo!テレビ番組紹介より
とここまでは、相変わらず同じです。
この番組は2018年3月に一度放送されたものですが、
内容を一部新たに加えて放送します、とのことです。
◆番組内容のご紹介
徳さんと田中律子さん、小沢真珠さんの一行は、
気になったバス停で途中下車&寄り道しまくり…。
今回は深大寺~吉祥寺~調布です!!
深大寺よりスタートした一行…。
早速、写真映えスポットを探しながら、深大寺に参拝することに。
人気タウン吉祥寺では、商店街の方に聞いたおすすめのカレー屋さんで昼食をとり、
さらに、所狭しとカエルグッズが置かれた専門店に引き寄せられる一行。
三鷹では、太宰治ゆかりの歩道橋で、太宰治風の写真を撮影!
旅の最後は、調布にある昭和レトロな商店街で一杯という計画だが…。
携帯に不慣れな徳さんは、果たして見映えのよい写真を撮ることができるのか?
引用:yahoo!テレビ番組紹介より
インスタ映えのするスポット探し?
深大寺とか、調布と聞けば観ないわけにはいかない八王子人。
深大寺は2度行ったことがあり、お参りもしっかりして来ました。
緑がきれいで、人がある程度少なければもう少し、ゆっくりできたかも?
残念!
◆出演者のみなさん
徳光和夫、田中律子、小沢真珠
◆出演者情報
徳光和夫
1941年3月10日 うお座 東京都出身 B型
田中律子
1971年7月17日 かに座 東京都出身 O型
小沢真珠
1977年1月3日生 やぎ座 東京都出身 B型
出典:日本タレント名鑑
◆深大寺
深大寺は733(天平5)年に開創されたという伝説があります。
武蔵野の面影が残る深大寺周辺は、1961(昭和36)年に開園したお隣の都立神代植物園とあわせて散策する人々が大勢訪れています。
週末、深大寺は寺を取り囲んでいる自然や、今では名物になっている深大寺蕎麦を目指して家族連れなどで賑わっています。
江戸時代の紀行文『遊暦雑記』(文化年間)には、
「この村は幾処となく溪あり坂あり、高低定めがたくて莫大に広し…実も、深大寺の辺は大樹繁茂し、野猿の清澄(せいちょう)、澗水(かんすい)の音のみ聞えて更に一切の俗事をはなれ、寂々寥々(じゃくじゃくりょうりょう)として心月を観ずるべき勝地ならんかし」と伝えています。
いまもその恵みはそこかしこに感得され「この環境のみほとけありがたや」と歌人清水比庵翁も讃じています。引用:深大寺HP
◆吉祥寺
吉祥寺はもう、人の集まる有名な街ですね。
人気のあるあたりをどのように見て回るのか、写真映え? インスタ映え?
どんな写真が撮れるのか、楽しみです。
ハーモニカ横丁、井の頭恩賜公園、井の頭自然文化園、吉祥寺サンロード商店街など、いつでも賑わっています。
私もお弁当持って井の頭公園に遊びに行くこともありました。
吉祥寺はその気になれば、一日中遊べます。
◆調布
調布は映画の街ってご存知でしたか?
終わってしまいましたが、2月16日から3月10日まで「映画のまち調布 シネマフェスティバル2019」が開催されていたんですよ。
知らなかったなぁ、残念。最終日には「万引き家族」の上映会もあったんだとか。
あとは映画に関する展示会などがあるそうです。来年はしっかりチェックしておきたいです。
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追 記
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【深大寺】
深大寺からスタートです。
1300年前に創建され、年間130万人の参拝客が訪れます。
奈良時代に満功上人が創建したお寺で、浅草寺に次ぐ古刹だそうです。
お寺の名前の由来は、「深沙大王」(じんじゃだいおう)からで、
求道の旅に出た玄奘三蔵を守護した神様だとか。
御利益は
・お祓い・災厄消除
・縁結び・良縁成就
・癒し・浄化 などです。
インスタ映えの話になりました。
徳さん、インスタ映えをご存知ない!?
律子さんが徳さん用にと、スマホを用意していました。
今回は、徳さんがスマホでインスタ映えする写真を撮ることに。
いい写真が撮れるといいですね。
その前に、スマホに慣れないとね。
個人的には、真珠さんがお母さんだったなんて、初めて知りました。
参拝客のおばさんに声をかけられた徳さん、
インスタ映えする写真のために「ズームイン!」が久々出ました。
さあ、「大人のインスタ映えスポット巡り」です。
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【吉祥寺】
吉祥寺中道通商店会
吉祥寺でランチを摂ることに。
中道商店街には200店以上の出店があり、趣ある風情ですね。
Montana
ある商店の女性に教えてもらってカレー屋さんへ。
あたりだったようですね。
ご紹介した商品
とろ~りチーズドライカリー 1,300円
オリジナルレッドカリー豚角煮と旬野菜入り 1,490円
レッドシュリンプエッグカリー 1,150円
VIC3号店
ランチ後、見つけたワイン店でしたが、奥には自転車が・・。
聞けば、ワイン屋であり、自転車屋さんでもあるとのこと。
ついでに生活雑貨も揃えていったとのこと。
律子さんと真珠さんにワインを求めた徳さん。残念なことに、
銘柄も値段もわからなかった。
ご紹介した商品
自転車 PARALLEL 42,984円
※撮影時の値段です
吉祥寺プティット村「Cat Cafe てまりのおしろ」
さらに歩いて見つけた建物。猫カフェですね。
面白さに惹かれてまた、インスタ映えを願ってカシャ!
徳さんのいい写真が撮れましたね。
写真だけ撮って中には入らず。徳さんは猫が苦手だった!?
てまりのおしろ入城料
平日 1,296円
土日祝 1,728円
19:00~ 756円
武蔵野八幡宮
また、地元の方に聞いて教えていただいた八幡宮。
有名な明暦の大火で焼け出された町民が、将軍の命により移住させられました。
門前町の住民も火事で焼き出され、4代将軍・徳川家綱(在職1651年〜1680年)の命により、神田上水(神田川)源流・井の頭北の荒れ地に新田開拓を目的に集団移住が行なわれました。住民が移転すれば氏神様(地域住民の守り神)も氏子とともに遷ります。寛文年間(1661年〜1672年)、武蔵野の地に遷座(せんざ)したのが八幡社(現在の武蔵野八幡宮)。 出典:吉祥寺つーしん
氷屋 ぴぃす
いつも長蛇の列のかき氷屋さん。
皆さん、食べる前には必ず写真を撮ってインスタグラムにあげるのでしょうか?
さっさと食べて! と店主が言っていました(笑)。
ご紹介した商品
あぶりパンプキンマロン 1,100円
ふわふわWストロベリー 1,300円
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【万助橋】
万助橋、ここからコミュニティバスに乗って三鷹へ。
このバスにはPokiのイラストが描かれていましたよ。
宮崎駿さんのデザインとか。スタジオジブリが近いんですね。
太宰治が晩年を過ごした街を目指していきます。
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【三鷹市】
太宰治文学サロン
近代の日本文学を代表する作家、太宰治は、短かった38年の生涯の中で家族とともに三鷹に移り住み、疎開していた期間を除いて約7年半を過ごした場所です。太宰治の創作活動の拠点となったところといえますね。太宰治が晩年を過ごした地です。
よく知られている「走れメロス」、「駈込み訴え」、「女の決闘」や「鴎」「善蔵を思う」「乞食学生」「きりぎりす」「東京八景」「風の便り」「十二月八日」などがこの地で生まれたのですね。
跨線橋「陸橋」
この陸橋の夕日がとても綺麗でした。
太宰治もここを気に入っていて、友人や弟子を案内したそうです。
ということは、ずい分古い跨線橋なんですね。
インスタ映えのする写真が撮れていました。
三鷹のインスタ映えスポットとして、
三鷹市山本有三記念館
記念館は、玉川上水の南岸に建つ重厚な2階建てで、晩餐客がくつろぐドローイング・ルーム(応接間)や個性的にデザインされたマントルピース(暖炉)のある本格的洋風建築です。近代の郊外住宅として希少な英国風の洋館は、三鷹市の文化財に指定されています。
出典:三鷹市山本有三記念館
小説「路傍の石」や「真実一路」他多数の文学作品がありますね。
この洋館に惹かれて多くの人が訪れて、カメラに収めているそうですよ。
入館料
一般 300円
団体(20人以上)200円
年間パスポート料 1,000円
※中学生以下、及び障がい者手帳を所持する方と、その介助をする方は無料
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【調布市】
調布百店街
名前の由来は、100店舗以上ある、ということではなく、
百貨店のように何でも揃うよ、ということでついた名前です。
京王線調布駅前(大正2年開通)に到着した徳さん一行。
ここは、江戸時代から甲州街道の宿場町として賑わってきた街です。
百店外を目指します。
①だから、そこを通って ②東口を渡って ③右の方へ行く!
親切なおばさんの道案内でした!
やがて目指す百店外を見つけて、
そこで入ったお店、ふくりゅうさんが今日の締めでした。
ふくりゅう
ご紹介した商品
生さばのお刺身 1人前 842円
カキフライ 1人前 626円