2月10日日曜日 午後3時20分~ テレビ朝日
日頃秒刻みスケジュールに疲れ気味の徳さん御一行。
のんび~り旅を味わうために選んだのは“路線バス”。
今回は鐘ヶ淵~上野~浅草で墨田区・台東区の下町散策!
引用:テレビ朝日
徳さんが向島で思いついた料亭とは?
今回は、墨田区から台東区をまたがる
冬の鐘ヶ淵〜上野〜浅草を、散策します。
徳さん、田中律子さんに森口博子さんの一行三人は、
鐘ヶ淵のたい焼き屋さんからスタートするようですよ。
気になるバス停で途中下車して、相変わらずの寄り道です。
向島で、言問団子を目指しますが、
思いつきで徳さんが行きたくなったのは、料亭?
果たしてどうなることやら…。
上野では、昭和の東京の下町を蘇らせた、
街の景観が展示されている下町風俗資料館へ!
徳さんが、下町の暮らしを熱演!?
旅の最後では、
浅草でこの時期しか見られないという絶景を目指す一行。
ちゃんと目的地に行けるのか!?
◇出演者の皆さん
徳光和夫 田中律子 森口博子
◇出演者情報
徳光和夫
1941年3月10日 うお座 東京出身 B型田中律子
1971年7月17日 かに座 東京出身 O型森口博子
1963年6月13日 ふたご座 福岡出身 A型出典:日本タレント名鑑
上野寛永寺
鐘ヶ淵
墨田区北部の旧地名。現在、町名は堤通(つつみどおり)。
隅田川が大きく湾曲している場所で、曲ヶ淵と呼ばれたか、
または、橋場から亀戸に普門院というお寺が移転した時、
お寺の鐘が川中に落ちたことが地名の由来だという。
江戸時代は将軍家に献上する野菜畑、また鷹狩の地であった。
1889(明治22)年、鐘淵紡績工場が設立され鐘紡
(のちのカネボウ)と呼ばれた。
現在工場はなくなり、高層の都営住宅地に再開発されている。
東武鉄道伊勢崎線の鐘ヶ淵駅がある。
鐘ヶ淵駅周辺の観光地
円徳寺、鐘ヶ淵由来の記碑、梅若公園、正福寺、木母寺(もくぼじ)、
多門寺、東白鬚公園、東清寺、隅田川神社、東武博物館、
セイコーミュージアム、堀切菖蒲園、向島百花園、汐入公園、
堀切水辺公園 東京ソラマチ 他。
都電荒川線、京成電鉄
上野
上野は東京都台東区の地名で、旧下谷区にあたる下谷地域内。
現行行政地名は上野一丁目から上野七丁目。
アメヤ横丁、鈴本演芸場やお寺では徳大寺がある。
上野見どころ
国立博物館、国立西洋美術館、上野恩賜公園、上野動物園、
アメ横志村商店、上野の森さくらテラス、みはし上野本店、
不忍池、上野の森美術館、東京都美術館、上野東照宮、
上野フロンティアタワー、ABAB上野店、多慶屋、ぽん多本家、
みつばち、井泉本店、寛永寺、PARCO_ya上野、上野大仏、旧岩崎邸、
谷中ビアホール、谷中銀座商店街、カヤバ珈琲、玉林寺、根津神社、
夕やけだんだん、谷中霊園、森鴎外記念館
↑引用:マイナビおすすめスポット30選
浅草
東京都台東区の町名。旧東京市浅草区の範囲を指す地域名である。
浅草寺の門前町として繁華街および観光地となっている。
また浅草駅は東京メトロ銀座線、都営浅草線と東武伊勢崎線が乗り継げ、
浅草駅 (首都圏新都市鉄道)とも近接しており、
東京都区部と北関東を結ぶターミナル駅となっている。
浅草見どころ
浅草寺、雷門、仲見世通り、浅草神社、浅草花やしき、
まるごとにっぽん、ホッピー通り、浅草文化観光センター、
浅草演芸ホール、東京本染館 他。
食べるところは豊富です!!
引用:Wikipedia
鐘ヶ淵スタート 1日周遊券500円を持ってスタートしました。
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浪花家さんのたい焼きを購入。10個!? 1個170円
向島へ行くと言いだし…。
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向島、言問団子へ。お話を聞いていると4年前に行った時には、
お休みだったとか。それでリベンジなのか~。
けれど、またも気が変わって料亭「櫻茶ヤ」へ。
ところが、またまた、こちらもお休みだった!?
再び言問団子を目指します。
言問団子は江戸時代末期に創業。初代の外山佐吉が考案したそうで、
「言問団子」という名前の由来は、
在原業平の和歌「名にしおはゞ いざ言問はむ都鳥 我が思ふ人はありやなしやと」
にちなんだそうですね。
団子は、あん、白あん、ミソあんの三種で1セット。色がきれいです。
言問最中 一人前 580円 出典:言問団子
▼
上野精養軒を目指します。
こちらでランチ。
どこへ行っても「徳さん」と声をかけられていますね。
牡蠣フライ 2180円
ハヤシライス 1580円 出典:上野精養軒
▼上野東照宮 ぼたん苑へ
風よけの藁の中にちんまりと納まっている牡丹。
色がとてもきれいでした。珍しい黄色い牡丹がありました、黄冠というそうです。
白い花は御国の曙。
入苑料 一人 700円
なんとここで、三人は俳句を読みましたよ。
「ブタ野郎 アイツはどこよ 牡丹かな」森口博子作。
※私には話しが見えませんでした。汗)
「寒空に 首を傾げて、寒牡丹」田中律子作。
「古女房 思えばぼたんの 掛け違い」徳光和夫作。
律子さんの句は「ヒネリが足りない」と徳さんが辛口批評。
▼台東区立下町風俗資料館へ
※下町風俗資料館へ行く前に、十月桜が開花しているのを発見。
しばし撮影会?
こちらで、蠟梅が夕日にあたって美しい風景があり、
二人の女性はまたも撮影。テレビ画面でも、金色に輝いていました。
下町風俗資料館は、明治・大正・昭和の下町の資料を展示しているのですね。
上野の観光では1位になっている名所だそうです。入館料は300円です。
1日乗車券を見せたら100円引きになりましたよ。
大正時代の下駄屋さん、徳さんの小芝居がちょっと面白かった。
懐かしい雰囲気のお風呂屋さん。
けん玉でドヤ顔など、徳さんらしいところがいっぱいです。
ところで、本日の最終目的地は浅草では?
でも結局、鴬谷のディープな飲み屋街を目指す事になりました。
▼鶯谷 あまのじゃく
三人はゆっくり飲みながら、楽しい一時を過ごしているようです。
牛カルビと旬の野菜ヒマラヤ岩塩焼き 735円
ぶりの刺身 626円
肉豆腐 648円
おでん盛り合せ 702円 でした!! 出典:あまのじゃく
浅草はまた別の機会になりそうですね。