2月22日が日本の猫の日だってご存知でしたか?

散歩中の子猫

ご存知ないなら教えてあげるにゃん。
猫の日はにゃんにゃんにゃんだわん。

と言うことで、猫の日は2月22日です。
いい感じです。2月22日猫の日、なかなか洒落ています。

でも、この日が猫の日というのは実は日本だけなんです。

これは猫の日実行委員会がペットフード協会と協力して、日にちは全国から募集して決まったものです。
日本らしく (?)、語呂合わせで決まったということで納得。

ところで、猫の日って何をするのかなあ。
まあ疑問でしょうが、愛猫家なら、美味しい餌を買ってあげたり、写真を撮ったりする日、なのかな?

また誕生日なんかわからない野良ちゃん出身の猫の誕生日祝いをしたりね。
つまり猫を大切にしましょうって日です。
最近ではこの日に日本各地でイベントが開催されています。

世界猫の日は8月8日 これもご存知でしたか?

世界猫の日もありますよ。8月8日にゃんです。
世界猫の日が8月8日に決められた訳は謎です。調べてもわからなかったのです。

まさか? いえ、違いますよね。あの井戸端猫会議で決まったとか。
最近ではこの日に日本各地でイベントが開催されています。

うちの猫はきちんと喋りますからね。きっと世界猫会議で決定して、IFAW(国際動物福祉基金)に要望したんだわね。

じゃなきゃ、こんなに調べても8月8日にした理由がわからないなんて、説明がつきません。

IFAWでは、この日を猫の日に制定した理由を明かしてはいません。
特に理由はなかったのかなあ…。

この団体はペットというより、固体数が減っている動物の保護や救済を、
40か国以上でやっている団体なんです。

設立は1969年、一応うちの猫様には、猫の日は2月22日も8月8日もお伝えしていますが、いつもと変わらず自然体でお過ごしになります。

世界猫の日は、猫に首輪をつけようとか、避妊の必要性などを説くメッセージなどを世界に向けて発信しています。

日本のねこの日 2月22日に行われたイベント

ぼーっとしている猫

2018年東京では日本の猫の日に合わせてイベントがたくさんありましたよ。

東京では「ネコのいる暮らし展」が開催されました。
60匹の猫のドキュメンタリー映像が流れ、写真とともに紹介されていました。

【POMPOMCAT(ポンポンキャット)】
POMPOMCAT(ポンポンキャット)とは、 Los Angelesから発信するネコとネコが大好きなCAT LOVER達のおしゃれなCAT LIFESTYLEを紹介する映像と写真のプロジェクト。ネコが大好きなクリエーター達のつながりで世界のCAT LIFESTYLEをLA-TOKYO-PARIS-NEW YORKとグローバルに発信。
●POMPOMCAT Web:www.pompomcat.com
●Instagram:https://www.instagram.com/pompomcat00/

<イベント>
■ネコのアイシングクッキー ワークショップ
◎日時:2018年2月18日(日)12:00~14:30、15:30~18:00 ※各回2時間30分、先着6名まで。
◎料金(税込):4,000円(お茶付)※小学生以下1,000円

■ネコのドローイングワークショップ
◎日時:2018年2月24日(土)12:00~14:00 ※所要時間約2時間、先着6名まで。
◎料金(税込):3,000円

<ワークショップの予約方法>
(http://www.meetscal.parco.jp/)より予約ください。
※2月1日より予約受付開始。
※クレジットカードでのお支払いのみの対応。

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■ネコの譲渡会
◎日時:2018年2月21日(水)18:00~20:00
2月21日(水)に、一般社団法人 ランコントレ・ミグノンによる『ネコの譲渡会』を行います。
※詳細:https://www.pompomcat.com/news

出典:2018年開催 「ネコのいる暮らしVOL.4~CAT LIFESTYLE~」

またデザイン事務所によるキャットタワーの設計の相談会や、産業貿易センターでは、にゃんだらけという猫グッズをたくさん集めたイベントが行われました。

ここだけしか買えないネコグッズなどがあり好評でした。

ネコ好きの方は、2019年開催を楽しみにお待ちくださいね。

また、「ねこ祭りat湯島」という年2回行われるイベントがあります。
毎年、9月、2月に開催されています。

妙にネコが似合う街として有名だそうで、行ってみようかな? と思っています。
「ねこまつり」で検索すると、すぐ出てきますよ。

こちらはこれまでに7回開催されています。
地元の13店舗が参加して、趣向を凝らしています。

フォトコンテストやねこ祭りツアーが好評のようです。町のイベントは嬉しいですね。

下町は保護活動や地域猫の活動が盛んです。友人も保護活動を地域から始まって、引き受け先を求めて全国ネットで飛び回っています。

猫の日は、日本ではにゃんにゃんにゃんの2月22日の方が盛んなようですね。

まとめ

世界猫の日はまだ国際的には浸透しておらず、各国がそれぞれ猫の日を設けて活動しています。

ちょっとユニークな各国の猫の日を見てみましょうか。

6月4日はアメリカ発の猫をハグする日です。
この日はSNSに猫を抱っこした写真がたくさんアップされますよ。

11月16日は全米野良猫の日。
アイレットアライズという保護団体により設立されました。

野良猫と人の共存や、不妊手術の必要性、野良猫や地域猫の現状などを発信しています。

2001年にスタートした全米猫の日は、アメリカではかなりメジャーなイベントになってきています。
また世界各国でもこの日にイベントを開催したり、活動が世界に広がっています。

イギリスでは黒猫の日があります。10月27日です。

イギリスでは今でも黒猫は不吉とされています。
捨て猫の70%が黒猫だと、あるテレビ番組で紹介されましたね。
インスタ映えしないからだからとか。ほんと腹のたつ理由です。

黒猫は綺麗ですよね。ピンクのリボンを付けたら、インスタ映えなんて軽くクリアするのにね。インスタ映えって、昔から黒猫は何となく邪険にされていたし、インスタグラムは2010年から2011年にわたってメジャーになってきました。
歴史の浅いこと。こじつけですよね。

私は猫好きではありませんでしたが、軒下にいた瀕死の猫を見捨てられず、飼い猫にしたことから、猫の魅力にとりつかれました。

毎朝肉球を額に押し付けて起こしてくれるし、帰宅すれば、玄関までお迎えに来るし。
だいたい、私が帰宅しただけで喜びはしゃぐ者など、ほかにはいない・・。

夜になると早く寝ようと呼びに来ます。そして何やらお話しをしながら寝てしまいます。
コミュニケーション力がすごいですよね。

私は猫好きですが、たまらなく犬が好きとか、爬虫類が好きとか、全てが出会いから始まっていますよね。

愛すべき生き物たちと、いつまでも共存できる地球を大切にしよう!
なんて、壮大なメッセージをここに残しておきますね。

でも、なんで日本犬の日や世界犬の日がないのでしょうね・・。

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