オキシクリーンを使って電子レンジの掃除をしてみました。
オキシクリーンを使うと、どこまで電子レンジはきれいになるのか?
気になる方はぜひ参考にしてみてください。
オキシクリーンは油汚れにも効果的?
オキシクリーンはアメリカの会社から発売された酸素系漂白剤で、コストコやインターネットなどで手に入れることができます。
最近ではドラッグストアでも販売されているので、簡単に手に入るようになりました。
私はいつも近所のドラッグストアで購入しています。
洗濯を始め、あらゆる箇所の掃除にも効果的に使用することができるので、今回は油汚れやこびりつきが気になる電子レンジの掃除をしてみました。
ではまず、電子レンジの掃除をする際に使うオキシクリーン液の作り方からご紹介します。
オキシクリーン液の作り方
オキシクリーン
お湯(40~60度)
泡立て器(何か混ぜるもの)
手袋
キッチンペーパーor雑巾
この5つです
まずはオキシクリーン液を作ります。
作り方は簡単です。
お湯(40~60度)500mlにオキシクリーンを約15g入れます。
私が使っているボトルタイプのオキシクリーン(写真に写っているもの)はキャップ1杯で28gとの事だったので、大体キャップ半分の量を入れました。
泡立て器で混ぜて溶かします。
これでオキシクリーン液の完成です。
それでは次に掃除方法をご紹介します。
油汚れもオキシクリーンですっきり落ちる!
ちなみにこちらが掃除する前の我が家の電子レンジです。
結構汚れています。汗)
文字が書かれているあたりをみたらわかりやすいかと思いますが、油汚れやこびりつきがあります。(見て見ぬふりをしてきた?)
では早速電子レンジを掃除していきましょう!
掃除方法
1.ゴム手袋をはめてオキシクリーン液にキッチンペーパーを浸す
2.電子レンジの汚れを拭き取る
3.乾拭きをする
私はキッチンペーパーで乾拭きしたのですが、すぐにびしょ濡れになってしまい何枚も使ったので、乾拭きは雑巾でしたほうがいいかもしれません。
これで大体の油汚れが落ちました。
掃除した後の写真がこちらです。
茶色い油汚れが落ちているのが分かります。
ちなみに、電子レンジの上部も結構汚れていました。
オキシクリーンを使って掃除をするとこんなにもきれいになりました。
ピカピカになって嬉しくなりました。
オキシクリーンで大体の油汚れが落ちたので楽に掃除ができました。
さすがに頑固なこびりつきの汚れは落ちなかったのですが、私はそこだけメラミンスポンジを使用して落としました。
ただ、オキシクリーンで油汚れは大体落ちるので、広範囲を掃除をするのに大変便利ですよ。
掃除する際には手荒れ防止のため、必ず手袋をはめてくださいね。
余ったオキシクリーン液で他の所もピカピカに
電子レンジを掃除した後、オキシクリーン液が余ったので、同じ手順でロースターの取手部も掃除してみました。
↓
掃除後
こちらもピカピカで輝いています。
キッチン周りの色んな箇所にオキシクリーン液は効果がありそうです。
それだけではなく、オキシクリーンは洗濯やお風呂掃除など様々な用途で使えるので、お家に1本買い置きしておくととても便利だと思います。
まとめ
オキシクリーンを使って電子レンジの掃除をしてみました。
電子レンジはしょっちゅう使うものなので結構すぐ汚れてしまいますよね。
オキシクリーンを使えば簡単な方法で電子レンジをピカピカにできるのでおすすめです。
オキシクリーンはキッチン周りだけではなく、お風呂掃除や洗濯など色んな場面で使えるのでとても重宝しています。
そんな便利なオキシクリーン、安全性はどうなの? と気になりますよね。
人やペットに何か影響はない? などちょっと不安にもなりますが、オキシクリーンは浄化槽にも使用されている酸素系漂白剤です。
アメリカ製と日本製があるのでどちらを使うかはお好みになります。
今インスタなどでは「オキシ漬け」といって人気になっています。
これだけでいろいろなものをピカピカにできるのはありがたいかな、とも思います。
オキシクリーンを使って次はどこを掃除しようか、楽しみにしています。