お彼岸のお供えものには何がいいの?おすすめは何?

お彼岸は年に二回あります。
春分の日を挟んで前後三日間が春の彼岸。
彼岸の入り、中日、彼岸の明けです。
秋分の日を挟んで前後三日が秋の彼岸になります。

お彼岸は、故人を偲び家族揃ってお墓参りをしたり、
家の仏具を磨いてお坊さんにお経を唱えてもらいます。

本家にお参りに行ったり、親戚が集まる地方もあります。

お彼岸のお供えものには特に決まりはないのですが、
マナーがあります。

相手を思いやる心でお供えものを選ぶ気持ちがあれば、問題ありません。

日持ちする和菓子などが一番無難だと思いますが、
故人が好きだったものもいいですね。

お彼岸にいなり寿司を食べるんだって

いなり寿司3個セット

我が家は本家なので、この家で生まれ育った親族が集まります。
それぞれがお供えものを持参して来ます。

おそらく昔から続いているルールが親族の中にはありますから、
滞りなく進みます。

お供えものは、散らし寿司や、お惣菜、フルーツや和菓子などを持ち寄ります。

お寺の住職さんに法要をして頂き、説法が済むと、
お供物をテーブルに並べて、住職さんも一緒に頂きます。

ウチで用意するのは煮魚と酢の物、揚げ物くらいで、
あとは持ち寄ったお供物です。

おそらく、ローカルルールがありますから、嫁いだ場合や、田舎に引っ越した場合は、
土地の方に聞くしかありません。

その土地で生まれ育った人にとっては当たり前のルールなので、
知っておく必要がありますよね。

掛け紙ひとつとっても、お彼岸の水引は関西は黄白を用いる所が多いのですが、
他のエリアは白黒または銀です。

日本の行事って知らないと、恥ずかしい思いをすることもありますから、
よく調べておいた方がいいですよね。

お彼岸は、春のお彼岸はぼた餅、秋のお彼岸にはお萩をお供えするって、
決まりごとだと思っていました。

昼休みに会社の仲間たちとお話しているときに、行事食の話題になったんです。

お彼岸はいなり寿司を山のように作るんだよね、ってどなたかが話すと、
半分の人が頷いたから驚いてしまいました。

おいなりさんは初午の時に作るんでしょ?と思っていたけど、
地域ルールがあるので、そこは聞き手に回ってお話に耳をかたむけました。

うちは散らし寿司を食べる、私の家はぼた餅を食べるよ、
懐石料理を出前するって人も。

いろいろでした。特に彼岸の料理は精進料理でなければならないのです。
肉や魚は駄目なんですね。なので、故人が好きなものだったり、
地域というより、家庭によって違うようですね。
やっぱり好きだったものが無難です。

とうとう、いなり寿司とお彼岸の拘わりはよく分からなかったのですが、
おいなりさんのお供えは、個人的には好物ですので、大歓迎です(笑)。

他には、海苔巻き、団子などがあるそうですよ。

上記にあるように必ず出てくるのは春のぼた餅、秋のお萩。
これは、季節の花を当てているのですね。

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中身はそう変わらないのに、春の花、牡丹と、秋の花、萩。
昔の人たちは、季節に敏感で、それぞれの季節を愛でていたのですね。

お彼岸の墓参りに持って行くお花はどこで買うの?
素朴な疑問からお墓参りのマナーまで

菊の花

お花は、五供と言うお供え物の一つに入っていますので、当然、
お花はお供えしますよね。遠くにおられるご先祖様に、
感謝の気持ちを表す行為になります。

お彼岸やお盆のお花は、墓地のある街のお花屋さんには必ずありますし、
最近では、仏花を扱っているコンビニやスーパーも増えましたね。

お彼岸でお参りしたあと、花立てに生けたお花はどうしていますか?

墓地や霊園によっては、いろいろですが、
片づけてくれる霊園もあります。

けれど、持ち帰るように決められているところもあるので、
注意が必要ですね。

多くの場合は、次の墓参まではそのままになっているようです。

田舎ではお彼岸が過ぎた後もう一度お参りにいき、掃除をしていました。

お彼岸の前と後、お盆の前と後、命日など、
お墓にどなたかがお参りに来られそうな時には、掃除をしておきます。

墓地を見渡すと、枯れたお花がうなだれている様子は、
なんとも寂しいものです。

できるだけ持ち帰るようにしたほうがいいのかも知れません…。

持ち帰ったお花ですが、仏壇には飾りません。
一度ご先祖様にお供えしたものは使い回さない方がいいのです。

玄関やリビングなどに生けてはいかがでしょうか。

そのときには少し彩りのいいお花を足すなどすると、華やいでいいですね。

さて、お墓参りで兄弟姉妹や親戚の人たちと連れ立って行く場合は、
故人に一番近い人からお参りするのがマナーなんだそうで…。
最近まで知らずに、他人様に先を譲っていました。
遠くから来ていただいたという気持ちがあっての事でしたが。

知らないと本当に恥をかいてしまいますね。汗)

まとめ

実家は田舎なので、盆と正月、お彼岸には必ず親族が立ち寄ります。

仏壇とお墓のお掃除をして、料理を作り、お迎えします。
母の時代は、折々の行事に心を砕いていたように思います。

我が家も代が替わり、兄嫁が仕切るだろうと思いましたが、
めんどくさいと、いっさいをやめてしまいました。

私は何だか、お墓まいりを省くのは気がひけますし、
私と夫が、やれお盆だ、お彼岸だと、ジタバタと出かけています。

ウチの仏壇にはお花が飾ってありますし、
それでいいのかも知れませんね。

当然ですが、時代が変われば、年中行事も変って行くということなんですね。

でも、年中行事をすることで生活に変化が出て、
季節を感じることが出来ます。

お墓や仏壇を手入れすると、清々しい気分になりますよね。

家族は行事食をすごく喜んでくれます。
ひな祭りだから、今日は散らし寿司だねって楽しみにしているようです。

きっとご先祖様も楽しみにしているのでしょうね。

来春もぼた餅を作って田舎に届けようと思います。

私は田舎に行くときは、作ったものを重箱に詰めて、持参しています。

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