ボンボンチョコ=ボンボンショコラですが、中身によっては大人から子供まで大好きなチョコレートですね。
でも中身によってはカロリーがかなり心配になります。
小さいからって油断できないような。調べてみたら、カロリーが表記されていないことが多いんですよ。
有名なボンボンショコラのカロリーをネットを駆使して調べてみました。
中にナッツが入っているロッシェは一粒80kcalって、かなりドッキリレベルですね。最低3個は食べちゃうし。
中にお酒が入っているボンボンは30kcalから50kcalくらいありました。
ボンボンショコラのカロリーの計算は、外側のチョコに中身を出せばおおよそ出てきますよね。
外側のチョコですが、ビターチョコが一番カロリーが高いって知ってました?
ビターチョコはカカオの量が多いので、カロリーが高くなります。
次がホワイトチョコ、ミルクチョコの順になるの。
ちなみにゴディバのペルレアーモンドは、一粒96Kcalもあります。
ナッツやアーモンドのボンボンショコラは注意が必要ですね。
おやつに食べてもいいチョコレートのカロリーは、どれくらいが適量でしょうか?
成人女性の場合、一日に1800Kcalが摂取量だとすると、おやつは10%で留めたいですよね。
すると、180Kcalになります。
プレーンなボンボンチョコ2個、ゴディバは一個ですよ。
小学校2、3年生なら、それよりやや控えめに食べましょう。
授乳中に大好きなボンボンチョコ 食べてもいいのかな?
これは体質にもよると思います。
何故かって、私は極端にアルコールに弱い体質で、チョコレートにお酒が入っているのはひとかけらでも、首のあたりが赤くなっちゃうんですよ。
そんな状態で授乳なんか出来ないから、したことがありません。
でもね、お母さんの体内に入ったアルコールが、母乳として運ばれてゆくのは微々たるもので、問題ないって意見が8割以上です。
そうかといって、あえて与える必要もないのでは?
ここは、ママは我慢してほしいなあ。
よほど我慢できなかったら、ほんの少しならいいでしょうけど・・・。
なんだかなあ、でも、たくさん摂るのはやめてね。
子どもに与えるボンボンチョコの影響は?
1番に気になるのが洋酒の入っているボンボンチョコですね。
法律的には、チョコレートやケーキに含まれるお酒は問題ないことになっています。
でもね、中には日本酒でも洋酒でも強いお酒が入っているものもあります。
子どもが知らないうちに食べちゃったら、すぐに食べた量をチェックして、観察して様子を見ます。
多少赤い顔をしてるくらいなら問題ありませんが、呼吸に異常があるようなら医師に相談しましょう。
洋酒のものは特にやめておきましょうね。
子どもの手の届かない場所にしまって置いてね。
またはトリュフチョコのように、カロリーが高いものも、大人のチョコと言って与えないように配慮してください。
コンビニのボノボンは今凄い大人気ですよね。1つ21円で美味しいし、子どもにも優しいの。
柔らかいチョコクリームをウェハースで包んであるから、食感もいいでしょ?
サクサクして、軽くて食べやすいから。
チョコクリームとクリーミークリームの2種の味があります。
これなら大人も授乳中でも大丈夫。子どもにも優しいもの。
でも、食べ過ぎはダメですよ。このボリュームなら2個あれば大満足。
まとめ
ボンボンショコラのボンボンは、フランス語では飴玉を意味するんだそうです。
中身はマジパンやフルーツやナッツ類と様々です。
日本のチョコレートのメーカーのほとんどは、ボンボンチョコを作っているようですよ。
私はフルーツジャムが好きなのですが、ナッツも捨てがたい。
だいたいこの記事を書くまでは、カロリーなんて気にしていなかった!
油断大敵ですよね。
頭に入れているのは、コンビニの塩むすびのカロリー190Kcalです。
ナッツチョコ2個でおむすび1個分!?
これは厳しいですね。
ポリフェノールが身体にいいっていうから、チョコは毎日食べていました。
板チョコ半分ね。ボンボンショコラ1個ならいけそうですね。これからは、どうせ1つしか食べられないなら、飛びっきり高級なショコラにしようかな。
それともボノボンにして、2個にしちゃおうかなあ(笑)。
大人の私は考えますが、お子さんにはチロルチョコやボノボンにしておきましょうね。